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オンライントレードを始めてみよう

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便利な情報ツール紹介

スクリーニングで自動的に銘柄選び

 銘柄を選ぶ時に、PCを一切使わずに情報を探しあてるのは至難の技ですが、証券会社各社が用意している「スクリーニング」機能を利用することによって、銘柄選びの効率の良さは飛躍的に高まります。オンライントレードをする上で、この機能は欠かせないほど重要なものとなってきます。

 これは、投資必要金額や業績、財務状況、あるいはさまざまなテクニカル指標など、投資先を決定する上で必要な項目を入力することで銘柄の「ふるい分け」をしてくれるツールです。たとえば、「投資金額がいくら以下で、予想利益がいくら以上で、ゴールデンクロス(重要な上昇サインと見なされる、チャート上で起こる現象)が出現している銘柄」というような条件を、自由に入力できます。もちろん配当利回りなどで条件することも可能です。

  このようにして、投資家それぞれが望むに合致する会社を瞬時に探し出すことが可能になるのです。条件にヒットした銘柄数も数多く、結局最後は投資家自身が考えて「ふるい分け」することが必要になります。しかし『会社四季報』などを片っ端から読んで投資銘柄を探す手間と比べるならば、絶対に欠かせないツールであることがわかるでしょう。

  また、投資に振り分けられる資金があらかじめ限られている人は、あらかじめ上限株価を設定することでかなりの時間短縮が行なえます。「この会社は買いだ!」と思ってから調べても、自分の手持ち資金ではとても買えない銘柄であることも多いので、先に投資金額が「いくら以下」という条件で絞り込んでから探したほうが効率が良いのです。

  長期保有前提で、配当利回り狙いの投資家にももちろん有益なツールです。配当金額や配当利回りをスクリーニングの条件の中に加えればそれで理想的な「配当狙い株」を見つけ出せるからです。

  このように、どんな投資スタイルの人にも必要不可欠なツール、それがこのスクリーニングなのです。

リアルタイム株価の情報量は膨大!

 証券会社各社とも、株価情報の表示には非常に力を入れています。

  まず、口座開設者に対してはリアルタイムでの株価情報を提供してくれます。これが口座未開設な人だと、20分程度遅い株価が見られるだけですが、わずかな情報収集の遅れが勝敗を分ける株式投資の世界では、今まさにその場で売買されているところを見られるリアルタイム株価表示は、大前提となるものです。

  また、株価はなるべく複数銘柄を同時に見ることが望ましくなっています。多くの証券会社が、一覧性にすぐれた表示機能を取り入れています。これは同業他社の値動きとくらべる上で、複数株価を同時に見比べることが重要だからです。なぜなら同じ業界の関連銘柄であれば、よほど個別の事情がない限り似たような動きをするためです。

  逆に、同業界で同じような業績の良さを示している銘柄が、特に理由もないのに低位で放置されているような場合、買いのチャンスと見なすこともできます。

プロ顔負けのチャート分析機能

 「チャート」を使った分析による、買い時・売り時の決定はオンライントレードで欠かすことができません。この分野に関しては各証券会社それぞれ特長があり、どれがいいと断定することはできませんが、投資スタイルがはっきりしていればおのずとベストなチャート分析機能を見つけ出すことができるでしょう。

  無料で使えるところが多い、というのも大きなポイントです。チャート分析という意味においては、プロにひけを取らない、非常に充実した分析機能を誇るものも数多くあります。

  昔だったらプロが手作業でつくっていたチャートを、現在非常に安価または無料で使える、というたいへん恵まれた環境にいるわけですから、この機能を徹底比較してフル活用しない手はありません。

  チャート分析のみにとどまらず、完全リアルタイムの株価自動更新機能を持つツールもあり、現在の株価や気配情報(どれだけの人がどれだけの注文を出しているかがわかる)、また現在のランキング情報や最新の経済ニュースなどをも瞬時に伝えてくれる、まさにプロ顔負けのものもあります。こうした優れたツールを備えているかどうかも、証券会社を選びをする上で重要なポイントとなってくることを覚えておきましょう。

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