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ICカード カードの表面にIC(集積回路)チップを搭載したクレジットカード。ICチップは膨大な情報を蓄積させることができるため、サービスが多彩になります。その上、書き込まれた情報を不正に読み込めない独自の工夫がなされているので、今までのカードに比べるとセキュリティの高さも格段上に。利用時には、従来のようにサインではなく、暗証番号を入力。ただ、お店のシステム整備が済んでいない場合は、今までのように伝票にサインすることになります。
入会審査 クレジットカードは後払いのため、申し込み本人に支払いの能力があるかどうかを調べる必要があります。審査の内容は、申し込み書に記載されている氏名や住所、勤務先の確認(確認の電話がある場合も)、信用情報機関を利用して申し込んだ会社やそれ以外の会社の取引や利用状況をチェックします。それらを総合判断するのが入会審査になります。
不正利用 最近多いのはスキミング(スキミングの項目参照)による不正利用。また、インターネット取引による個人情報漏えいでの不正利用も問題になっています。インターネットショッピングなどでカード利用する場合は、そのサイトが「SSL」「SET」などの暗号化技術を採用しているかの確認を忘れずに。不正利用がわかったときは速やかにカード会社に連絡しましょう。
リボ払い リボルビング払いの略で、毎月の返済額を定額に設定する分割払いのこと。あらかじめ支払い額を決める「定額方式」、その中にも残高に対応して毎月の支払額が決まる「残高スライド定額リボルビング方式」、残高の一定割合を毎月の支払額にする「定率方式」があります。残高に応じて手数料がかかり、手数料を毎月の支払い額に含めて一定にする「ウイズイン方式」、一定額に上乗せする「ウイズアウト方式」があります。
年会費 クレジットカードには、通常、年会費がかかります。一般カードの場合、1312円(税込)が相場。ただ、年会費無料や初年度のみ年会費無料のカードもあります。要は、自分がどれだけそのカードを使って割引やポイントを貯めるなどの特典やサービスを利用するかがカギ。それによって、その年会費が自分にとって高いかそうでないかを判断しましょう。
FeliCa ソニーが開発した非接触型ICカード技術。高度なセキュリティで、スピーディーなデータの送受信が可能です。電子マネーの「Edy」やJR東日本の「Suica」などに使われています。パソコンに「PaSoRi(パソリ)」というリーダー/ライターを接続すれば、インターネットショッピングでも簡単にかつ安全に電子決済ができます。
カード盗難保険 カードが盗難に遭い、不正利用されたときにその被害を補償してくれる保険。特にカード盗難保険という名目で保険料を支払う必要はありません。盗難で、明らかに第三者による不正利用とわかったときは、速やかにこの保険が適用されるはずです。
カード発行会社と
提携ブランド
カードの券面に一番大きく書かれている文字がカード発行会社であることがほとんど。銀行系や信販系、流通系、メーカー系などの会社が発行元です。カードの多くのサービスは、この発行元の会社によるもの。券面の右下に小さくあるマークが提携ブランドで、VISAやMasterCard、JCBなどの国際ブランドといわれるカード会社。提携ブランドが複数の場合は、右上にあるマークがそれになります。券面にあるカード会社いずれの加盟店でも利用することができます。
一体型カード クレジットカード、キャッシュカード、電子マネーの機能が一枚になったカードで銀行が発行しています。なかには電子マネーが搭載されていないカードもありますが、一枚で3役または2役をこなすため、複数のカードを持つ必要がなく、お財布もすっきり。カードによっては、クレジットカードの利用額に応じて、銀行のATMの時間外手数料が無料なるなど、銀行のサービスにリンクする場合も多いのが特徴です。
ETCカード 高速道路などの有料道路料金所ゲートに設置したアンテナと、車に装着した車載器との間の無線通信によって、自動的に支払いをして、ノンストップで通行できるETC。この決済専用のカード。ハイウェイカードが廃止になったことで、人気急上昇。各カード会社からETC専用カードが次々と発行され、年会費無料のカードも多い。ロードサービスが充実しているのも大きな特典。
スキミング 最近主流になっているカード犯罪の手口。カードの磁気ストイプから専用の機械で一瞬のうちに読み取り、別に用意しておいた「生カード」といわれるカードにコピーしてカードを偽造し、不正利用します。カード自体を盗まれるのではないので、利用明細書が届いた時点で被害に気づくという、何とも厄介な犯罪の手口です。
キャッシング クレジットカード会員が、ATMやCDなどで現金が引き出させる小口融資のこと。もちろん金利がつきます(カード会社によって異なる)。上限額は個人によって異なります。カード利用額に応じてつくポイントサービスは、キャッシングは対象外です。
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